大家族の予感

こんにちは、スイです。

チビ4匹も2cm近くに成長し、大人と合流させることに。
コーヒー瓶からの引っ越しは、ワンルームから4LDKに引っ越した感じかな。
突然現れた大人達に臆することなく、無邪気に泳いでます。
もう一匹のメスも卵を抱えるようになり、ファミリー感が増してきました!

そんな所へ…
主人が職場の上司から、ヒメダカをもらってきたのです、、、
その数12匹。
上司の方はメダカ歴3年。数が増えて増えて…
今は水槽3つ+半切りペットボトル4つで飼育してるとか。
最初は採卵してたものの、今は卵を放置。それでも自然と育ち大所帯になったそうです。
「大人4匹なら水槽スカスカでしょ?」の言葉に二つ返事で連れて帰ってきた主人。
これからはもっと積極的にお世話に関わってもらいましょう(笑)

ヒメダカも一晩休ませ、水合わせをしてから水槽へ。
緊張の『黒メダカVSヒメダカ』
最初の1,2分はヒメダカが一か所にまとまっていたものの、
一匹が冒険を始めると、あちこちへ。

途中チビが追いかけられる場面もあったけど、食事の時間をはさむとみんな自由気ままに泳いでます。
メダカも同じ釜の飯ってのがあるのかな。
我が家の水槽は一気に20匹となり、大賑わい!
銀色一色だったメダカちゃんも、オレンジが加わりカラフルに。

そして、採卵から約10日。

赤ちゃんが生まれました!!
4㎜ぐらいだったので、「まつげ?」と思ったけど、しっぽがピチピチ
ようこそ、針子ちゃん!
最初に2匹生まれたので、子供たちは「はーちゃん」と「りこ」と名付けました。
安易(笑)
そして、3匹・4匹めが生まれると見分けがつかず、名前制度終了。

7匹でスタートしたメダカ達も、1カ月が経ち、赤ちゃん含め25匹+卵に。
もはや大所帯。もう一つ水槽置きたいな、、、

メダカのお世話

こんにちは、スイです。

我が家にやってきたメダカ達。
おかげさまで、一匹も旅立つことなく元気に泳いでくれてます。
学校でもらった水草に卵がついていたらしく、
翌日に1匹増えてるサプライズもあり
大きい子4匹、チビ4匹すくすくスイスイ

ごはん担当は子供たち。
最初は人影にビクッと逃げてたメダカ達も、
気配を感じると水面でスタンバイするように。
仲良くなれてきたなぁ…と嬉しくなる時間。

水槽のお手入れは週に一度。
水曜日を水換えの日と決め、スイ主導でやっています。
水替えと砂利掃除が一度にできる排水ポンプを購入。
10リットルの水槽に4匹だけなので、そんなに汚れてないと思いきや
砂利の中はびっくりするほど汚く…

次の週になると、ガラス面に何やら得体の知れない生物が2匹!
ガラス掃除をしてくれるタニシの赤ちゃん?
なんて都合のいいことは無く、おそらく水ゲジ、、
砂利の汚れと突然現れた生物が恐ろしくなり、
我が家の水槽から砂利を撤去することになりました。
砂利を敷いてた方がバクテリアが増えて、水質が安定するらしいんですけどね、、

来たときはみんなスリムで、全員オス説もあったけど
よくエサを食べるようになり、体も一回りビッグに。
結局、大きい子たちは仲良くオスメス2ペアでした。

そしてそして、待望の卵が!

しばらくすると、水草にしがみつく卵を発見。
流されまいとする意思が感じられるたたずまい
親メダカが食べてしまわないように、
早速、卵のついた水草を別の水槽に移動させました。
どうかどうか元気に生まれてきておくれ。